ジムカーナ参戦
2018.04.09 Monday
2018年 JAF北海道ジムカーナ選手権 第1戦
2018年 JMRC北海道ジムカーナシリーズ 第1戦
2018年 スーパースラロームin千歳Rd17
というつまりは千歳モーターランドで行われる北海道ジムカーナのシリーズの第一戦つまり初戦に、ミドルクラスのR-1 Classというクラスで参戦してきました。去年まで出てたのは車検と運転免許さえあれば制限なく何の車でも誰でも出れるクローズドクラスだったのを、今年はちゃんとしたクラスに出ようとわざわざJAFのB級ライセンスと取得し(ただ講習受けてお金払うだけですがw)無事に参加できた訳です。
クラシックミニというかローバーミニでの北海道ジムカーナのちゃんとしたクラス、つまりR-1 Classに参加したのは恐らく北海道初です。だからどうって事もないんですが、ミニに乗ってる人でわざわざB級ライセンスを取得してる人もほぼいないでしょうし、そもそもミニでジムカーナで北海道って昔からあんま聞いたことないですね・・・とりあえずちゃんとしたクラスに出れて車検もとりあえずはOKだったんですが、訂正箇所が何個かあってですね・・・次回修正ってことでお許しが出たんですが、やっぱ普通の国産と違ってなかなかめんどいです。仕方ないですがwそれと他にも色々とやらかして関係者各位には知らずとは言え申し訳ありませんでした、以後気を付けます。やっぱりクローズドクラスとは違うんですねー
そんな訳で朝はというか深夜の3時に出発して、道路は凍結アイスバーンで、旭川越えたらシャーベットになりましたが江別では除雪入ってるとか…札幌もシャーベット状ではあるんですが深くて大変危険でした・・・6時半に到着しましたが開いてなかった…
7時くらいに開くんですね。無事に1番乗りで入れました。
1番乗りから試走前というか慣熟歩行を終えるくらいまでのタイムラプスはこちら
マジで寒かった・・・慣熟歩行を3回して必死に覚えてきて動いてはいても寒いという、観戦に来てくれた人はもっと寒かったべね・・・風もあったからなまら寒いべやー
当然ですが冬道だったのでスタッドレスで来てるのでタイヤ交換してショック固めてプラグ替えて〜って荷物が凄すぎて下すだけで一苦労ですね。
今回のコースがこちら
写真だと右の上の長い島の二つの間がエスケープゾーンというか新入できないようにテープなどで囲んであって、そこに写真を撮る講習に来てた人が10人強くらいぞろぞろと居ました。これきっと視界に入って気になりそうだなーって思いましたが、競技中というか走っている最中は動かないなどのルールがあったみたいで全然気になりませんでした、というかそこまで自分には余裕はない証拠ですねwそこのエスケープゾーンを作るが為なのかコースが難解気味ですね、それも含めてジムカーナなんですけどね。
後半にスラローム気味なのを2回入れられるのがなかなか厳しいです。
カメラ講習の方々
慣熟歩行は3回歩いたかな、今回は早歩きだったので3回歩けました、ほぼ時間一杯歩きました。
その頃には風もちょっと出てきて寒いけど乾いてきました。
ただ雨あがりなので砂ぼこりが凄くて滑りそうですね、どっちみち滑りますがw
それでは試走です
走る本当に5分前に間違えてコースを覚えていたことが発覚wギリギリで修正するものの更に焦りますねw
そして1本目
どうみても突っ込み過ぎてアンダーで大回りになってしまいますね、もっとブレーキ早目で小さく回らなければ…って思ってるんだけどできないんですねーw
タイムは1分26秒451、ちなみに同じクラスの1位の人は18秒台です悲しいw
まあ分かってた事ではあるんです到底勝てないのは。60年くらい前に設計した車が現代の車に勝てる訳ないですよね勝ったらおかしいwもうひとつ下のクラスがあるんですが、それに出れるかと思ってたんですが、それはそれはシティなど昔の速いのを除外するようにルール規定が上手くされていてミニも一緒に除外されている模様ですwただまあこれは自分との闘いだし、ちょっとずつ上手くなっていければ嬉しいし楽しいであろうと思って出てみてます。
それでは泣いても笑っても最後の2本目!
埃が散ったのと2本目で慣れたのもあってちょびっとタイムアップですね。けどまだまだ突っ込み過ぎだし、まだまだパイロンに寄れます。パイロンタッチするかもくらい寄ったらいいんじゃないかと思うんですが、パイロンタッチしたらしたで精神的ダメージがでかそうですね。
しかしジムカーナは精神的にキますね、もっともっと精神的にタフになりたいもんです。
そして2本目走行後に腰が逝きました・・・もう座ってもいられなくて立っててもいたいけど、寄り掛かった立ってるしか出来ませんでした。こんなんなったことないから恐怖ですね・・・でもオートテストがこの後にあるのです・・・
腰のことは置いといて、修正箇所もあるしそれを修正して次回参戦になりますし、走り方もまだまだ、けどタイヤはどうするとかショックであるとかは固まってきたかな。もうこれでいく!って決めてしまった方がいいのかもしれない。どちらにしろ他の車との差は到底埋まりません。よってひたすら己との戦いで、コツコツ上達出来ればいいですね。そしてそして今回でやっぱり車体というかマシン自体には練習に耐えうるほどの耐久性はほぼ無いのかもしれないと立証されたのかもしれませんwというか現時点で散っている可能性もありますねw
さてどうなるべねーってオートテスト編に続きます!